農家民宿で日本人と外国人のお客さまをお迎えして思ったこと

2019/09/26

ライフ・子育て・教育

天草の一輪挿しになんでもない花を生ける

農民民宿に泊まりに来てくれるお客さんのために何ができるか(というか、してあげたいか)を、地味に考えていたのですが上天草のさんぱーるに食材の買い出しに行ったときにひらめきました。 

「そうだ、花を生けよう」 

ひらめいたというよりは、思い出したという方が正確かもしれません。

せっかく剣山も花器もあることだし、使わなくては!!

ということで、玄関に花を生けることにしました。余った花材は、天草陶磁器展で買った一輪挿しへ。 

衝動買いした一輪挿しも役に立ってる! 

と、一人で悦に入ります。

肝心の花については特にコメントされませんでしたが、泊まったお客さんには満足していただけたようです。

日本人よりも外国人の方が期待値が低い

これまで日本人と外国からのお客さんを両方お迎えしましたが、思うのは外国の方のほうがいろんなことに感動してもらえてホストも嬉しいよね。ということ。

先日のグループの口ぐせは 、amazing!

今回の夫婦は perfect! 

これに相当する言葉を連発する日本人はそうそういないので、つくづく黄色人種と白人は文化が違うなぁと感じました。

本当にそう思っているかどうかは別としても、やっぱりいくつになってもほめられるのは嬉しいものですよね。

ダメ出しされるより、精神衛生上はぜったいこちらの方がいい。

なんなんでしょうか。この違いは。

***

海外の子育て経験のある女性3人にインタビューした内容を本にしました!

経緯も立場も違うけれど、3人の話には、どこでも生きていける人に共通するポイントがあると思いました。

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