無意識の思い込み?外国人のお客さまだからといって海外からとは限らないという話

2019/09/24

ライフ・子育て・教育

 先週末は、台風の接近する中、昨晩から今朝にかけて農家民宿のお客さまをお迎えしました。

予約をしてくれた女性がイギリス人だったのと、やりとりが全部英語だったので、みんな海外からやって来たのかと思っていましたが、そのほかのメンバーは熊本に住んでいるとのこと。

日本語ペラペラなメンバーもいました。笑

そして、普段日本に住んでいても和食を選択したのは意外でした。

ベーグルじゃなくて。

泊まってもらうからには、ご飯を楽しみにしてほしいと思って、品数のある朝食プレートにしていますが、ボリュームたっぷりの朝食がいいと考えるのは、日本人の感覚なのかなとも思います。

しっかり食べてくれたけど、朝食の感想を聞いたら「お腹いっぱい」だ、と。

写真を載せてはいるものの、それだけでボリューム感を伝えるのは難しいので「残してもいいですよ」って伝えたらいいのかもしれません。

翌日はカナダ在住フランス人のご夫婦の予定です。

ユニークな体験がしたくてうちに来てくれるようす。。

熊本オリジンじゃない私たちの独自性とはなにか考えてみたいと思います。

***

横浜から天草に移住することになった経緯や、起業するまでのあれこれはこちらにまとめました!ブログでは書ききれていない話にも触れていますので、ご一読いただけると嬉しいです。

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