農家民宿「ふぁおの宿」に香港からお客さまが泊まりに来てくれました。
記念撮影にパチリ。

農家民宿の強化のために飲食業の許可をとりました。
2019年8月から共同調理でなくても食事を提供できるような体制にしたところ。
レストランが少ない天草でお客さんに泊まってもらうにはその方がよかったのかな、と思っています。
朝食も夕食も気に入っていただけたようで一安心です。
来週以降も、お客さまを迎える予定です。
メッセージには「ホテルではなく一般家庭に泊まりたいと思った。地元食材を使ったご飯やホスト家族との会話を楽しみたい」とあったので、
うわさで耳にはしていたものの、そういう需要は本当にあるんですね。
我が家の子どもたちは、ここぞとばかりに知っている英単語を乱発。
ライオン、オクトパス、ピッグ、ライトグリーン。。。
相手が困ってても気にせず話しかけるその心意気は、さすが子どもだなと思いました。
もっと話したい。
そう思って子どもたちが外国語を勉強したり、外の世界に興味を持つモチベーションになったらいいなーと思います。
はっきりいって、日本で生きていくためには別に外国語必要ないですからね。
やっぱり「何のために勉強するのか」がないと。
わたしも天草の歴史をちゃんと勉強しなくてはと思います。
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横浜から天草に移住することになった経緯や、起業するまでのあれこれはこちらにまとめました!ブログでは書ききれていない話にも触れていますので、ご一読いただけると嬉しいです。