【滞在型旅行でのんびり】観光地めぐりにはもう飽きた?沖縄リピーター必見。我が家の夏休みの過ごし方

2019/07/17

ライフ・子育て・教育

天草にやってきて4度目の夏。

我が家は毎年、1年に一度は「飛行機で旅行に行く」と決めています。

今年の行き先は沖縄でした。

今年の旅行のテーマは「観光地めぐりに飽きた沖縄リピーター」が楽しめる「沖縄のんびり旅行」です。

Airbnbで一軒家!滞在型旅行で土地の食べ物を味わう

のんびり旅行とは、観光地を分刻みで周遊するような旅行ではなく一箇所にとどまってそこを拠点に楽しむ滞在型の旅行のこと。

勝手に定義づけてみました。

沖縄に行くのは3度目ですが、国際通りや首里城などのメジャーな観光地は高校の修学旅行で行ったので、違う楽しみ方をしてみたいなと思ったのです。

そこで今回は、本部の瀬底島に一軒家を借りてみることにしました。

一軒家はairbnb(エアビー)で見つけましたよ。

滞在型の旅行だとどんなことが楽しめるのでしょうか。動画にしてみました!

 
この日の朝食は、わたしの作ったふぁくとりーNolleyのベーグルを沖縄で楽しむという、夫発案の企画。

沖縄のトロピカルフルーツをトッピングして食べるベーグルサンド。

上の白いのは、水切りしたヨーグルトです。

ヨーグルトは水切りすると濃厚な味わいになります。

トロピカルフルーツは沖縄以外の場所で買うと、結構なお値段ですが、沖縄の産直で買えばかなりお安く、しかもお腹いっぱい食べられることを実感しました。

旅行の楽しみのほとんどは「食」でできている

わたしにとって、おいしい食べ物は旅行の楽しみです。

食べ物が楽しめなかったら、旅行の楽しみの半分以上はなくなってしまったも同然です。典型的な花より団子人間なもので。食い意地が張っているともいいますね。 

食はその土地の文化をもっともよく表すものです。。

確かに、ホテルのレストランや地元の定食屋さんでも楽しい時間を過ごすことはできますが、地元のスーパーや産直で買い物をして、それを料理して食べるのは出来たものを食べるのとは違ったおもしろさがあります。

たまに「食事はなんでもいい」という人がいますが、わたしからするとそういうタイプの人は何を楽しみにしているのかな?と思ってしまいます。

やっぱり旅行に行ったらご飯はおいしくなくちゃ。

自分で作れば、コスパもかなり◎

 「地元の食材を使って料理をする」ためには、一軒家でなくてもキッチンつきの部屋でもできますが、庭つきの一軒家なら、景色を見ながらご飯を食べたり、プールで子どもたちを遊ばせたりすることができます。

全食作らなくても、部分的に外食にしても楽しいですよね。

旅行にはこんな楽しみ方もある。ということで、ぜひお試しください。

***

横浜から天草に移住することになった経緯や、起業するまでのあれこれはこちらにまとめました!ブログでは書ききれていない話にも触れていますので、ご一読いただけると嬉しいです。

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