【大人の社会科見学】観光地めぐりはもう飽きた?沖縄リピーター必見。夏休みの過ごし方

2019/07/17

ライフ・子育て・教育


我が家は毎年、夏休みは家族旅行をしています。今年は沖縄で過ごしました。

「沖縄リピーターのための」「沖縄の過ごし方」をお伝えします。この記事でお伝えするテーマは「大人の社会科見学」です。

動画にまとめましたのでご覧ください。

沖縄ビールといえばオリオンビール

まずおとずれたのは、オリオンビールの「オリオンハッピーパーク」です。

沖縄のビールの代名詞と言っても過言ではないオリオンビールの工場では、沖縄で販売するアサヒビールも作っているそうです。

どちらもさっぱりした味わいのビールですから、相性がいいのでしょうね。

個人的にはあっさりし過ぎているので、他のメーカーのビールが好みなのですが、不思議なことに沖縄に行くと、オリオンビールがおいしく感じます。

やっぱり、気候のせいでしょうか。

泡盛を貯蔵する「龍の蔵」

龍の蔵は泡盛を貯蔵する鍾乳洞です。

一年をとおして気温18℃の鍾乳洞の中は、食べ物の貯蔵に向いているそう。

ここでは泡盛のほか豆腐ようの貯蔵もしていました。

鍾乳洞の中は、夏なのに涼しくてとても気持ちがよかったです。

お酒好きとは限らない、龍の蔵の利用者

突然ですが、ここで問題です。龍の蔵のお客さんはどんな人だと思いますか?

もちろんお酒が好きな人ですね。

実は、それだけでなく子どもが成人したときに一緒に飲むお酒を、子どもが生まれたときに準備する人もいるようなのです。

20年後のためにボトルキープをお願いするって、なんだかロマンチックですよね。

ちなみにここには藤原紀香さんや、高田順次さんなどの有名人や海外からの観光客も来ているそうですよ。

我が家も、上の子が10歳になったときにここでボトルキープをお願いできたらと思っています。

今帰仁酒造で見た泡盛の作り方

次にやって来たのは、今帰仁酒造(なきじんしゅぞう)です。

今帰仁酒造が作っているのは泡盛。

これまで、あまりお酒の作り方は知らなかったのですが今帰仁酒造に行って、日本酒も焼酎も泡盛も、お酒の作り方は似ている。と思いました。

もちろん細かな違いはあるんでしょうけど、大きな違いは蒸留するかどうかとアルコール度数の違いです。

せっかくなので、たくさん泡盛を買いました。

しばらくは楽しめそうです。

何度も沖縄に行ったことのある沖縄リピーターなら、こんな楽しみ方はいかがでしょうか?

ぜひご参考ください。

***

横浜から天草に移住することになった経緯や、起業するまでのあれこれはこちらにまとめました!ブログでは書ききれていない話にも触れていますので、ご一読いただけると嬉しいです。

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