旬のフルーツでベタにベーグルサンド。全国のパール柑好きの声を紹介します

2019/03/19

みかん・ベーグル

 今週のベーグルのある食卓は、フルーツサンド。 

ふぁくとりーNolleyでは、『ベーグルは「お菓子」ではなく、ご飯のように食べていただきたい』と考えています。

なので、フルーツサンドは矛盾するとも思うのですが、たまにはいいかなということでやってみました。 !

今が旬のフルーツ「いちご」と「柑橘」のベーグルサンドです。

白いのは生クリームではありません。

水切りヨーグルトです。最近はコンビニやスーパーで濃厚なヨーグルトが売っていますが、普通のヨーグルトでも水を切るとしっかり濃厚な味わいは楽しめるんですよね。

自分で作ればたくさん食べられるし、砂糖も入ってないので自分で味を調整できます^^

今回は砂糖を入れないでやってみました。そうすることで、フルーツの甘さが引き立ちます。

はさまっている柑橘は、不知火(デコポン品種)とパール柑。

今年の柑橘は軒並み酸が抜けるのが早いようで、パール柑もすごく甘さを感じます。 
天草では「デコポン」よりも格下に見られているパール柑ですが、わたしは甘いだけのデコポンよりもパール柑の方がずっと柑橘らしいと思っています。

 そして、それはわたし一人の勘違いではないみたい。

 実際、域外のお客さまからは続々とお喜びの声をいただいています。
デコポン品種の不知火や肥の豊よりも、パール柑の方がリピート率は高いくらいです。

いくつかのお客さまの反応を紹介します。

このお客さまは大きなパール柑にほおずりしている女の子の写真を送ってきてくれました。
お風呂に入っているお父さんに食べさせたいというくらい、嬉しかったんですね。

最初はデコポン品種をお求めになりましたが(やっぱり名前は知られているので)、その後にパール柑をリピート。 

このお客さまは、パール柑を生ハムと合わせてサラダにして食べてくれました。
フルーツは「そのままが一番おいしい」っていう人もたくさんいますし、それはそれでいいのですがそれだけだと食べ方が広がらないんですよね。飽きるし。笑

せっかくなら、いつもとは違う食べ方をしてみてもいいじゃない?というのがわたしたちの考え方で、しかもこの方は、皮もピールも使ってみようと言ってくれています。

食べ方を知ってフムフムで終わるのでなく、実際に「やってみよう」と思ってくれる人がいるのは、とても嬉しいことです。  

sこの方は、つわりのひどいご家族に柑橘を選んでくれたようです。

「箱を開けたら爽やかな香り」 

そうなんですよね。

 都会のスーパーに並ぶのは、出荷してからずいぶん時間が経ったもののはず。みずみずしさも、香りもなくなっていると思います。
生産者から直接送ると、タイムラグなしで食べられることがおいしさの一番の理由。

もう1つは、直送であることだと思います。
スーパーなんかだといろんな生産者のものがごちゃ混ぜになっていますから
生産者側も1つ1つを吟味して出荷することは少ないのが現実です。

けれど、直送ならおいしくなかったらそれはそのまま評価につながります。
なので、しっかり選んだものを送ります。おいしくないはずがないんです。笑

そして、この方は自宅用にもリピートしてくれました。

最後に紹介するのは、我が家のパール柑の活用法。 

実がほとんどないチビのパール柑をぜいたくにお風呂に入れてみました
ただ、この方法だとあまり香りは広がらず。

皮に傷をつけたらよかったかもしれません。
あるいは、皮だけをとってそれを袋に入れて浮かべるとか。
皮を食べ物として加工しようと思うと大変ですが、お風呂に浮かべるだけなら簡単です。

実は食べて、皮はお風呂へ。 

柑橘の香りはリフレッシュできるのでおすすめですよ。

おかげさまで、パール柑は大好評だったので大玉は終了しました。

ふぁくとりーNolleyの商品はこちらでお求めいただけます。

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