地味な根菜のイメージを変える救世主!冬の食卓を彩りよく

2018/11/26

みかん・ベーグル

 こんにちは。今週のベーグルのある食卓は根菜がテーマです。

 冬は根菜がおいしい季節ですが、大根やかぶなどはどうしても「彩りが地味になってしまう」と思っていないでしょうか。

 彩りがきれいなだけでも、ぐんと食事はおいしそうに見えるものです。なので白や薄い緑ばかりだとなんだかさみしい印象がありますよね。

 そのようなときに活躍するのは、切ってみると中が鮮やかな色をしている紅芯大根です。

 今回、ベーグルの横にあるサラダには紅芯大根、かぶ、いんげんを入れてみました^^
もちろん全部、天草産。

 赤、緑、白が入るとそれだけでなんだか食卓が明るくなります。
紅芯大根は塩や酢を入れると、より色が鮮やかになるという特徴があるようです。

ここ最近は天草の産直でも、少し変わった野菜を手に入れることができるようになっています。

定期的にチェックしてみると、おもしろい野菜に出会えるかもしれません。

 

ベーグルとサラダだけでは物足りないので、もう一品。

鶏の手羽先のトマトスープです。

スープには蒸し大豆も入れて、ボリュームアップと栄養価アップをはかりました。

 例によって、一台で4役をこなすクックフォーミーで作ったので、短時間で鶏肉はスプーンでお肉がホロホロになるくらいやわらかくできました。

 これからの時期は色のきれいな根菜と、圧力鍋が活躍します!

ぜひ、お試しください。

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