今日は台風で外に出られないので、家にある食材で簡単な朝食を作りました。
秋を感じるいちじくをトッピングしたオープンサンド。

半分に切ったベーグルにクリームチーズを塗り、
地元のいちじくとブルーベリー、そしてバナナ(これは輸入物)をトッピングしています。
バナナはまだ青かったので、オリーブオイルでソテーしましています。例によってバナナのソテーとトッピングは息子がやってくれました。
今日のオープンサンドはフルーツがメインなためか、子どもたちも先を争って食べていました。
いちじくのベーグルは来月登場予定です!
話は変わりますが、我が家では食事のときに録りためたビデオを見ます。
今朝は先週の鉄腕DASHを見ていたのですが、その中に「グリル厄介」というコーナーがあります。
日本に持ち込まれた外来動物を駆除しておいしい料理に生まれ変わらせるというのがその趣旨です。
先週の回では、元大使館の公邸料理人がブラックバスやら雷魚やらを調理していたのですが、その何料理とも言い難い料理に目を奪われました。
調理方法自体は奇をてらったものではないのに、食材の組み合わせ方、下処理の方法が○○料理と決まったものではなかったからです。
出演していたシェフは大使館の料理人として中東やアフリカに赴任していた経験の持ち主ということで、西洋料理とも日本料理とも違っていてとてもおもしろかったです。
そういえば、公邸料理人をテーマにした漫画もあったような。公邸料理人という職業の存在を20年くらい前に知っていたら、違う道も考えたかもしれません。笑
わたしは料理人ではないし目指そうとも思っていませんが、食品製造に関わるからには実際に食べに行くことに加えて見聞きするものからも、できるだけ情報収集したいと思っています。
狙い目はマイナーな国の料理かもしれません。
「これは絶対ベーグルにはならないでしょ」という食材も調理の仕方次第ではなる可能性も。
久しぶりに印象に残る番組を見たので、ブログに書いておきたくなりました。
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