ベーグルを話題のオーバーナイト製法で作ってみた!

2018/06/17

みかん・ベーグル

今朝のメニューは 

  • プレーンベーグル

  • 夏野菜たっぷりのラタトゥイユ

  • アスパラベーコン

  • ツナのスクランブルエッグ

  • きゅうりのピクルス 

 でした。この時期、ズッキーニが大量にできるようでいろいろなところからいただいたズッキーニをありがたくラタトゥイユに使わせていただきました^ ^  

 ラタトゥイユは野菜がたくさんあるときのお役立ちメニューです。

最近、なんでもやりたがり屋の息子が朝6時に起きて食材を切ったり、混ぜ混ぜしたりしてくれました。

 今朝のベーグルは、ベーグルを作っている人達の間で話題になっている、オーバーナイト製法で作ってみました。 

 通常の作り方は、捏ね上げから焼き上げまでを一連の工程でおこないますが、オーバーナイト製法では発酵させる前の生地を成形して、一晩かけて低温でじっくり発酵させます。 

 冷蔵庫の中で一晩かけてゆっくり発酵させたベーグルは通常の作り方と比べて軽い食感。ふんわり度がアップしていました。  

 ハード系が好きな人からするとちょっともの足りないかもしれませんが、好きな人は好きでしょうね。  

  

ここで、ベーグルとパンの違いを説明しておきたいと思います。 

 ベーグルはパンの一種ですが、パンではありません!! 

 大きな違いは次の3つです。 

  1.  ベーグルは2次発酵させない

  2. ベーグルは焼く前にゆでる

  3. ベーグルの生地にはバターや卵、乳製品を使わない 

 1と2の工程を経ることで、パンとは違う独特の食感が生まれます。

タンパク質の割合が高い強力粉を使っているので弾力のある固めの生地になるのです。

 

バターや卵、乳製品を使っていないので、一般的なパンに比べると脂肪分が少なくヘルシーだと言われています。 

 パンよりも歯ごたえがあって、自然と噛む回数が増えるので少ない量で満腹感を得られるという効果もありますよ。

 

パンなら2、3個食べないと満腹にならないという人でもベーグルなら1個でも満足できるのでトータルのカロリー摂取量を減らすこともできるんです。 

 ふぁくとりーNolleyのベーグルは生地に九州産の小麦粉、フレーバーは天草の食材を使っています。 

天草で調達できなかったものは熊本、それでも手に入らないものは九州内で調達するようにしています。  

 今後は100%天草で調達できるように、食材パートナーの輪を広げていきたいです。

ふぁくとりーNolleyの商品はこちらでお求めいただけます。

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