ベーグル屋はやっぱりベーグルばっかり食べてる?

2018/05/13

みかん・ベーグル

このブログを書く前にインスタに写真をアップしたら、「毎朝、すごいですね」とコメントをいただきました。今朝のベーグルのある食卓は

  • グリーンピースベーグル

  • 野菜たっぷりミネストローネ

  • 御所浦の鯛のフライ

  • 甘夏とトマトのカラフルサラダ

  • かぶとにんじんのピクルス 

にしました。食材はみーんな、天草のものです。 

ベーグル屋は毎朝ベーグル食べてるんじゃない?って思われてるのかもしれませんが

まさか、まさか^_^; 
うちは基本、米食です。

もちろんベーグルは好きです。

しかもお菓子のようなものではなく、わたしにとってベーグルはフランスパンと同じようような主食に近い位置づけにあります。

でも月曜から土曜までの朝食は、ご飯、味噌汁、納豆の3点セット。

ここに高菜漬けやキムチが加わることもあります。 

平日は夫は農作業、子どもたちは保育園なのでお昼までお腹が空いてしまわないように。腹持ちの面では、やっぱりお米ですね。

日本人にとって、お米はとても身近な存在です。

昔に比べると日本人のお米の消費量は減っていると言われていますが、身近な存在であることに変わりはないでしょう。

だから主食であるお米をどうしても登場させたい。そう思って、マフィンには米粉を使っています。

→2021年6月現在、マフィンは販売していません。

 熊本県産ミズホノチカラという、パンやお菓子用に開発された品種の米粉です。

 米粉のお菓子は小麦粉のものとは違って、温かいうちはもっちりふわふわの独特の食感があります。

米粉は小麦粉よりもアレルギーが起きにくいともいわれているので、美容や健康に関心が高い人や子どもがいる人からは注目されている食材の一つです。  

反対に一般的には「お菓子」に近い存在のベーグルをどれだけ主食に近づけるのか。

しかも「天草の四季折々の食材を使う」とテーマを設けているのがふぁくとりーNolleyです。

さまざまな食材を食べ方を限定せずに、もっと身近に感じてもらいたいという思いから、このベーグルのある食卓を始めました。

ふぁくとりーNolleyの商品はこちらでお求めいただけます。

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