子どもに高いものを食べさせるのはもったいない?我が家が調味料にこだわる理由

2018/04/29

ライフ・子育て・教育

 おはようございます。4/29のベーグルのある食卓です。

  • にんじんベーグル
  • スキレットで作ったふわふわオムレツ
  • 新じゃがとにんにくの芽の炒め物
  • キャベツと新玉ねぎのサラダ
  • いちご甘酒
  • 甘夏と不知火

にんじんと新玉ねぎは、材料を供給してくれている隣の満田さんから
卵はマフィンでも使っている河浦の山崎さんから
いちごは有明のマスオさんから
柑橘は天草農工房ふぁおから

今回、いちごは甘酒とミックスジュースにしてみました!


甘酒の糀は、五和の田口糀みそ店さんのものです。
これまでいくつか熊本の糀を使ってきましたが、田口さんのところのものはおいしい甘酒ができるように感じています。

甘酒は砂糖を使わなくても十分甘いし、お腹にもよいということなので取り入れたい飲み物の一つです。ただ、甘酒は糖質が多いので取り過ぎるとかえって体によくないのだとか(^-^;

我が家は、砂糖や塩、しょうゆなどの調味料を大切にしています。
いつも口にするものだからこそ、量産品のものではなく、材料や成分の中身がわかるものを、応援したいメーカーのものを選んで使っています

そしてそれはふぁくとりーNolleyの材料調達も同じです。

今朝のサラダには、オリーブオイルを使いました。

オリーブオイルは天草産ではありません。小豆島産のものです。


なぜ小豆島のものかというと、以前2年間小豆島に住んだことがあって小豆島のものに思い入れがあるから。

はじめてしぼりたての新鮮なオリーブオイルを口にしたときの衝撃は忘れることができません。

これまでのオイルはなんだったのか、という感じでした。


それ以降、サラダなどの生食をするときは小豆島産のものを、加熱用には量産品のものを、と使い分けをしています。

なぜオリーブオイルの話をしたかというと、今朝のサラダは子どもたちが残さず食べたからです。

先週の朝食にもオリーブオイルを使ったものがあったのですが、うっかりして加熱用のオイルを使ってしまったのです。


すると4歳の息子が「油がおいしくない」と言って残してしまいました。子どもでも、もうちゃんと、違いが分かるんだと感じました。

中には子どもに高いものを食べさせるのはもったいない、と感じる人がいるかもしれません。

が、子どもだからこそちゃんとしたものを食べさせることが大切だと思うのです。


ちゃんとしたものを食べ続けていれば、味覚が育ってきます。

「おいしいものを食べたい」という欲求が強いと自分で工夫をするようになります

自分で工夫しておいしいものを食べられたという経験は子どもの自信につながるはずです。

食を通じて、さまざまなことに前向きになるのではないかと期待しています。

そのようなわけで、子どものいるご家庭にふぁくとりーNolleyの商品を味わっていただくのはとても嬉しいでことです。

 今月は4週連続でベーグルのある食卓を作りました。

 来月も旬の食材を取り入れた食卓を作ります!

ふぁくとりーNolleyの商品はこちらでお求めいただけます。

Share This Page

このブログを書いている人

検索

アーカイブ

QooQ