「fao agrocommunication」として
私たちは、2016年晩秋より「天草農工房 ふぁお」での農産物の販売をスタートして、2017年5月より体験型農家民泊での農業や田舎暮らしの体験、そしてみかんの木のオーナー2017の受付をスタートしての農業サービス充実に努めてまいりました。
そして今回新たに「ふぁくとりーNolley」として天草の農産物等を活用したベーグルのお店を12月にオープンし、「モノ+コト」の提供の幅を広げていきます。
この天草農工房ふぉおとふぁくとりーNolleyの活動、さらにこのサイトの「amakusa-life(天草くらし)」ページやSNSを通じての天草の情報を発信を加えて、天草を訪れる方、移住を目指す方を増やしたいと微力ながら地域の振興へ貢献していく活動を「fao agrocommunication」として取り組んでいます。


2017年12月、熊本県天草にベーグルとマフィンの小さなお店「ふぁくとりー Nolley」をオープンします。
天草農工房ふぁおの柑橘のみではなく、天草(有明街を中心に)のおじいちゃん・おばあちゃんが作る野菜や果物、海産物をベーグルとマフィンに使うことで地域を元気に、そして全国の方に天草の四季を感じていただきたいと考えています。
また、マフィンに使用する米粉、ベーグルに使用する小麦粉は九州産、そして塩も天草の天日塩を使用するなど天草のもの、熊本もの、九州のものを食材として使用していきます。
ふぁくとりーNolleyでは、オープンに先立ち朝日新聞社のクラウドファンディング「A-port」で皆様からのご支援を募っております。単にベーグルとマフィンを製造販売だけでない考え方・主旨にご理解いただけるようでご支援をよろしくお願いいたします。
詳しくは、A-port内のプロジェクト「天草の食材のベーグル&マフィンで地域活性化!天草の高齢者と日本を元気にしたい」をご覧くださいませ。
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